保険意識向上へ大学と協力強化

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MALTEPE大学の相談役会議において、SAB(保険業者協会)を代表して、会長のアヤン・チャリック氏、理事のバーク・オズゾズ氏、および会員のメリ・ゼンギン氏が参加しました。本会議はアスリ・オトプチュ助教授の主導のもと、国内の保険意識を向上させ、リスクのギャップを縮小するための方策について議論されました。これに際して、当該問題は国家的課題であり、すべての機関が責任を負っているとの認識が共有されました。

また、SABとMALTEPE大学の強みを活かし、銀行および保険業界の学生を対象とした大学とNGOの協力によるプロジェクトの枠組みが設定され、実施に向けた共同委員会の設立について合意されました。

保険業界の成長に力を入れるMALTEPE大学の相談役会議に参加された全ての教員の皆様に感謝申し上げます。

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