「DASK Depreme Dayanıklı Bina Yarışması 2024」が始まりました。今回で第7回目を迎えるこの競技会は、Hasan Kalyoncu Üniversitesiが主催しています。開会式では、同大学のリクターであるProf. Dr. Türkay Dereli氏と、Türk ReasüransおよびDASKのGeneral ManagerであるSelva Eren氏が挨拶を行いました。
続いて、Prof. Dr. Mustafa Erdik、Prof. Dr. Alper İlki、Prof. Dr. Hanifi Çanakcı、Prof. Dr. Sinan Akkarによる専門的なプレゼンテーションが行われ、出席者に対し地震に強い建物の設計に関する貴重な知見が提供されました。
この大会は、建築と防災に関心のある学生や専門家にとって、意義深いイベントとなっています。参加者たちは地震に耐えうる建物の設計を競い合い、さらなる技術革新に寄与することが期待されています。
