2024年に向けたTARSİM（農業保険機構）の一般評価会議が、1月2日にイスタンブールの本部で開催されました。この会議には、農業・森林大臣代理のアフメト・バグジ博士、SEDDK（保険および私的年金監督機関）のダブット・メンテシュ理事、農業・森林省の農業改革総局長でTARSİM取締役会長のオスマン・ユルディズ博士、SEDDKの副理事でTARSİM取締役会副会長のハンデ・ハトゥノール・クルトゥラン、農業改革総局の農業保険および自然災害部門長でTARSİM取締役会メンバーのカミル・オズデミル、SEDDKの仲介および特別機関部門長でTARSİM取締役会メンバーのイシュル・シェケルチ・コンヤ、そしてTARSİM取締役会メンバーで農業保険プール管理会社のジェネラルマネージャー、ベキール・エングルルが出席しました。
会議では、2024年度の農業保険に関する戦略的目標が共有され、バグジ博士とメンテシュ理事は、国が支援する農業保険制度の2024年の評価および2025年に向けた新たな取り組みについて情報を得ました。
